新型コロナウイルスの正体
化学も医学も超越した新型コロナウイルスの正体とは

高度な知能を持ったウイルス

肺胞で産生された二次代謝物質がリンパ節を破壊し脾臓へ侵入して、免疫システムを壊滅させる。まるで高等戦術を身につけたスパイ並みの攻撃力を持つ。ここにきてウイルスに詳しいアメリカの科学者が「新型コロナウイルスは人間によって改造された可能性がある」と発表したことで、専門家の間では緊張が走った。あっと言う間に世界の隅々にまで広がった高等知能を有する新型コロナウイルスの正体を検証してみよう。

ウイルス

新型コロナウイルスとは?

コロナウイルスは動物に感染するが、種類が異なる動物に感染することは稀である。人に感染するコロナウイルスは7種類見つかっており、SARS(重症急性呼吸器症候群)とMERS(中東呼吸器症候群)と今回のSARS-CoV2(新型)は重症化が確認された。

他の4種類は一般的な風邪程度の軽症である。全般的にコロナウイルスは温度70度以上で死に、または70%以上のアルコールにも弱い。換気通風、体調の管理、こまめな手洗い、手指消毒、くしゃみや咳をマスクで遮断するなど、一般的な衛生管理がなされていれば感染することはないが、WHO(世界保険機構)からは「生あるいは加熱不十分な肉料理の摂取を避ける」といった注意事項もある。

中国政府が公表した病理診断

中国国家衛生健康委員会は3月4日、新型コロナウイルスの感染者を診断したところ、肺では肺胞の出血や壊死がみられ、リンパ系臓器の脾臓やリンパ節細胞の縮小や壊死を確認した。他にも心臓、肝臓、腎臓、脳細胞にも異常がみられた、とする病理診断を公表している。この発表からみると、コロナウイルス(SARS-CoV2)が肺胞で増殖して有毒な二次代謝生成物を産生し、これがリンパと脾臓を経由して全身に搬送される可能性のみならず、食事によっても、経口感染するのではないかという可能性をも否定できなくなってきた。 

 

恐るべきコロナウイルスの知能

上述の病理診断をみていて、このウイルスの恐るべき能力を感じた。肺からリンパ節にさらに脾臓へと、免疫システムを司る細胞の縮小や壊死が確認されたことである。リンパ節とは、体内に侵入しようとするウイルスや細胞など異物を「抗体」をもって破壊し阻止する関所のような役割をもつ器官で、脾臓とは、ウイルスや細胞など異物の侵入から身体を守る抗体をつくるリンパ球を生成し、貯蔵する臓器である。これら免疫を司る臓器器官が一連の標的となっているということは、ウイルス自身が自己防衛的な戦術というか、高等知能を持ち合わせているのではないかという怖れを感じる。

コロナウイルスの次なる恐怖

もしも筆者の予測が当たっているなら、人類はさらなる恐怖と直面するだろう。
人類がウイルスを制圧する医薬を開発して新型肺炎を押さえ込んだと思ったときに勃発する恐怖、それは「変異」である。高等知能を持った動物がそうであるように「種の保存」という生まれ持った能力があって、制圧に耐えうる特性と能力(耐性)を身につけたコロナウイルスが、再び大感染を引き起こすという恐怖である。

ウイルスと戦うために何年もかけて作り上げた抗体(特効薬)が、ある日、突然と効力を失うことになる。再び拡大しはじめるコロナウイルスの大感染を人類は追いかけるようにまた数年、さらに新たな抗体(特効薬)をつくるために、多くの犠牲を払い膨大な時間と費用をかけることになる。

コロナウイルスより数百倍も怖いC型肝炎ウイルス

C型肝炎ウイルス(HCV)の場合は、感染後約7週間の潜伏期間を経て急性肝炎を発症する。保菌者のほぼ6割が慢性肝炎へと移行し、肝硬変さらに肝臓ガンへと移行している。肝臓ガン死亡数は年間3万人を超えて今だに増加傾向にあるが、その8割、年間2万4000人余がC型肝炎ウイルスの犠牲になって落命している。悲しむべきは、今を持ってこのウイルスに対抗できる特効薬が開発されていないということだ。一方の新型コロナウイルスの場合は、大感染する恐怖はあるものの3月5日までの死亡者は6人(感染者数336人/クルーズ船除く)にすぎない。

これからが正念場

政府関係者もマスコミも、新型コロナウイルスというものの認識を正確に持って戴きたい。そして休校だとかイベント禁止だとか逃げの政策に終始せずに、新型コロナウイルスそして新型肺炎と正面から立ち向かう姿勢を見せてほしい。武漢から始まったウイルス戦争は、これからが正念場なのである。

 

1.新型コロナウイルス事件の真相      

 

2.政府はウイルステロを阻止できるか

 

4.ウイルス戦争に備えて食事革命     

 

ACCESS

ウイルスやの侵攻を阻止するにはフード・イノベイション

健康広場では日本で最初に冬虫夏草の人工栽培に成功した川浪先生によって創設された冬虫夏草の専門ショップです。ウイルスやの侵攻を阻止する食材として、と戦うための素材として冬虫夏草を見出し、25年に亘って強靱な食材にするための研究をして日本で栽培を始めました。現時点で栽培箇所は全国15カ所に上り、すでに一般的な素材として購入することが出来ます。
健康広場写真
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住所 福岡市中央区荒戸1丁目3-20
電話番号 092-717-3305
営業時間 10:30~17:00
定休日 土曜日 日曜日 祝日
最寄駅 福岡地下鉄 大濠公園駅
お気軽にお電話ください
092-717-3305 092-717-3305
10:30~17:00
福岡市中央区荒戸1丁目3-20

免疫力を強化して新型コロナウイルスを撃退

新型コロナウイルスが世界中に広まっています。このウイルスは、現在の医学では制圧することが出来ない未知のウイルスだと世界中のマスコミが報じています。

確かにそうですが、他にエイズやC型肝炎ウイルスだって今の医学では容易に対処できない相手です。さらに追い打ちをかけるように、豚コレラのウイルスも感染拡大しており、もしもこれが「変異」して人間に感染するようになると、今回の被害をさらに大きくしたパンデミックが起きるでしょう。

報道で言っているようにウイルス被害者の多くは高齢で慢性病で医薬に頼っている方、抗剤の副作用を感じる方や運動不足、肥満の方々が感染しやすいということですが、その理由は「こうした方々は免疫力が低下しているから」です。

免疫とは「自己防衛」という意味ですが、これが低い人や免疫力が弱い人は、ウイルスをブロックする力が弱いということです。また、免疫が高いのも良くない体質です。この人は自己防衛が激しすぎで、かえって活性酸素の被害に遭います。正しいのは免疫を強化すること、すなわち、強い免疫力を持つことです。こうした体質は、感染力の強いウイルスにも、また体内のの恐怖にも立ち向かい克服する可能性があります。正しい食事を規則正しくすることで、強い免疫力を得ることが出来ます。

感染症

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