冬虫夏草の原点は漢方薬膳
冬虫夏草の活用は中国5000年の歴史から生まれた漢方薬膳に起因します。よって如何なる要望があっても、防腐剤など化学成分は一切使用しません。
冬虫夏草なら株式会社健康広場。猛特訓がつづくアスリート、美容と健康を大切にされている方に嬉しい効果が期待できます。全て天然成分なので安心してお試しいただけます。

冬虫夏草とは?

時の皇帝の健康長生のために仙人が作ったのが薬膳料理でした。その基本は冬虫夏草ミネラルが豊富な地帯で採れる木の実や根っこ、そして過酷な大自然の地方で収穫する草の葉っぱや花でした。これらを煮詰めてエキスを抽出したものと山海の食糧を煮合わせて美しく飾りました。

現代に伝わる漢方薬の基本もこの配合が基本になります。冬虫夏草は腸活、ミネラルは酵活、そして葉っぱや花は抗酸化を担って、身体の体幹から強化していました。

 

昆虫から発生

冬虫夏草は大自然の生存競争の勝者

冬虫夏草は、昆虫に寄生して栄養分を吸収しながら菌糸を育て、暖かくなると発芽して地上に姿を見せる子嚢菌門バッカクキン科のキノコです。数千万年に亘ってバッタやアリなどの異常繁殖をくい止めてきた天賦の備えでした。

冬虫夏草を大きな自然の中で探せば見つけることができますが、その良し悪しはピンからキリです。外見からでは見分けが困難ですが、しいて言えば、ピンキリは自然の大きさ厳しさに比例します。

過去5000年にわたって最高級品と言われたのが、中国の南西部チベット(自治区)の大自然から採取される冬虫夏草。そこは海底から隆起した海のミネラル火山から吹き上げられた地底のミネラル、温度差最大80℃で強烈な紫外線が降り注ぐという不毛の地ですが、この過酷な自然に打ち勝って繁茂した植物と、その葉っぱを餌にして繁殖する昆虫。さらにこれらを駆逐して菌糸を広げていった冬虫夏草が、最終的に最後に生き残りました。そして、この勝者をも食い尽くして強靭に生き残るのがアスリートだったのです。

冬虫夏草 全般

冬虫夏草の歴史は5000年

本サイトでは、冬虫夏草の歴史を振り返りながら、冬虫夏草の素晴らしさとその開発について探ってみたいと思います。
冬虫夏草の歴史の始まりは4500年前。チベットの秘境に育つ小さなキノコを巡って、2人の英雄が激突しました。平原の覇者・黄帝と、片や、山岳地帯を支配する神農です。小さなキノコの大産地・西蔵高原(チベット)の争奪戦は、壮絶な戦いとなりました。両者譲らず、このままでは共倒れしまうと懸念した黄帝は「あなたの薬草の知識を後世に伝えてゆこうではないか」と、神農に持ちかけました。
神農が譲歩して和睦が成立。協力一致して、体内治療に関しては「黄帝内経」を、外傷については「黄帝外経」を、また薬膳の利用法については「神農本草経」をまとめあげたのでした。こうして貴重なキノコ・冬虫夏草が、歴史に強烈で神秘なる姿を現したのでした。

カイコに冬虫夏草菌糸を注射

チベット冬虫夏草に代わって人工栽培

北京オリンピックで爆発した冬虫夏草の人気は、時を経つごとに高まりました。ところが、中国の近代化はチベットにまで及んで工場が建ち並び、環境破壊は猛烈なスピードで進行しました。大自然の楽園だったチベットにも大気汚染が広がって、それでなくても希少だった冬虫夏草が全く採れない状態になりました。バイヤーたちはチベットからブータン・ネパール・ミャンマーへと冬虫夏草探索の手を伸ばしています。
生薬市場からチベット産冬虫夏草が消えて、代わって様々な地域からいろんな冬虫夏草(?)が集まり始めました。セミやガの幼虫、サナギに寄生したもの、写真のようなサナギに冬虫夏草の菌糸を注射して発生させたもの、稲米から発生させたもの、最悪はグルテンを固めて焼き色を付けた紛い物までも出まわりました。残念ながら、どれもこれもチベット冬虫夏草5000年の栄光を激しく傷つけるシロモノでしかありません。そして4~5年、冬虫夏草といえば誰もが「臭い、汚い、効かない」と目を背けるようになりました。

冬虫夏草の開発

日本人が日本人のために開発した冬虫夏草

自然界で冬虫夏草を掘り出したとき、川浪代表は考えた。動物(昆虫)と植物(腐葉土))とミネラル(土壌)という自然界の3大成分に菌糸を広げ、たっぷりと栄養成分を吸収して発芽した冬虫夏草。この生態を活かすことが、強靱な冬虫夏草を培養する要素である。チベットの冬虫夏草が宿主にしているコウモリガよりもさらに強力な昆虫を探して、より強靱な培地を組み立てることが成功への道である。これが見つかればチベットの冬虫夏草のように冷暖房を使わず、無菌室も要らない、食効により優れた冬虫夏草の出現を約束できる。 
大規模栽培が可能なスーパー培養基の開発
コウモリガよりもさらに凄い昆虫を求めて
味覚が繊細な日本人は昆虫の臭いに拒否感 
そして日本で、冬虫夏草の大規模栽培が成功したのは2003年。以来、足掛け16年の長きにわたって生産高と品質では日本のトップを独走し、生産技術・加工技術でも卓越した情報発信を続けています。

日本では北京オリンピックを5年もさかのぼる2003年から、冬虫夏草の本格的人工栽培が始まっています。この偉業を成功させたのが、本サイトCEOの川浪代表でした。あれから足掛け16年、今では日本各地に自社グループによる栽培が行われていて、冬虫夏草の本場だった中国にも冬虫夏草サプリメントが輸出されています。

健康や美容を意識

肝臓細胞を85%消滅させた冬虫夏草の試験データ

冬虫夏草を販売している健康広場は、細胞を85%以上消滅させるほどのパワーがある原材料を使用して作った商品を取り揃えております。

写真は、培養した人間の肝臓細胞である。これに広島栽培地と山口栽培地で収穫した冬虫夏草水溶液を添加して、48時間後の状態を顕微鏡で写真撮影(右)したものですが、この間に85%の細胞が消滅しているのが分かります。

弊社の冬虫夏草は細胞消滅試験のほかに、経口毒性試験(どのぐらいの量を食べると体調が悪くなるか?)も行っていますので、食べ過ぎて身体を壊すのではないかという心配はありません。さらに万万が一に備えてPL保険(生産者責任保険)にも加入しています。つねに愛用者様第一を考えて備えておりますので、安心してお召し上がりください。

ACCESS

ウイルスやの侵攻を阻止するにはフード・イノベイション

健康広場では日本で最初に冬虫夏草の人工栽培に成功した川浪先生によって創設された冬虫夏草の専門ショップです。ウイルスやの侵攻を阻止する食材として、と戦うための素材として冬虫夏草を見出し、25年に亘って強靱な食材にするための研究をして日本で栽培を始めました。現時点で栽培箇所は全国15カ所に上り、すでに一般的な素材として購入することが出来ます。
健康広場写真
ショップ名 健康広場
住所 福岡市中央区荒戸1丁目3-20
電話番号 092-717-3305
営業時間 10:30~17:00
定休日 土曜日 日曜日 祝日
最寄駅 福岡地下鉄 大濠公園駅
お気軽にお電話ください
092-717-3305 092-717-3305
10:30~17:00
福岡市中央区荒戸1丁目3-20
3つのスーパー食材
健康や美容に効果的な商品

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